歯車とネジ

某は、世の中に何を訴えるでもなく、

歯車のひとつどころか、それを留め置くネジに値する。

この家の嫁で、明るい未来を約束してくれる子らの親で、ある人の妻で、

今は自分を抑えている、一人の女でありまして。

かと言って、男とか女とかは、その存在が必要な人がいる時だけに必要なもので、

その実、一人間にすぎないのであります。


今の段階でも、自分とは、まだまだ未熟きわまりない者でございまして、

その生きるテーマは

「無知の知」

そう。知らないということを知る。

その為に何をすべきか、目の前の者が何を考えているのか、今 信じてることは絶対なのか、

幾ら経験を積んでいるからって、どれだけ歳を重ねてるからって、それだけで自分は知っていると奢り高ぶっている体(てい)でいると、

それこそ大恥をかくということになりかねないのだ。

今の若者は、不甲斐ない大人を冷静に見ることができる。

これからの世の中、くだらない事(人)が減っていくことを願う。



謙虚さと、常に自分を俯瞰できる姿勢は失くしたくないものである。フム(( ˘ω ˘ *))フム




風と光と空ともうひとりの自分

自然と自分との繋がりを感じた時。 光と空気が過去と合致した時。 今感じたことを発信します。 (それをポエムと言うのかな?笑) 他に、詩や百人一首からの引用。 心うたれた歌詞なども載せてみようかな。

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