衰退に潜むのは実はキラキラと輝くものだった。

老いを見つめて

人は、常に衰退に向かっているようでも実は

自分の中や外にあるオーラのような、エネルギーのような、そんな何かが成長し続けているのではないかと

ふと、そう思った。

人や物や自然の美というものは、

目に見える部分と見えない何ものかが入れかわる時に現れるのではないかと。

そこに、ある一定のエネルギーが放出されて、それがキラキラと美しく輝く様が目に映り、美しいと思うのかも...と。

若さや新しいものだけを愛する人は、心が外見の美しさだけに囚われてしまっている状態で、心が荒んでいる人に多く、

ある意味、自ら真実を覆い隠し、真実を見る目を失ってしまっている気がする。

人や物を評価する際、

自分の深さに呼応して、その対象の持つ価値が決まるのだと思う。

あなたの深さも...

言葉に現れていますよ。

2018.12/27記

※少し書き直しました。


風と光と空ともうひとりの自分

自然と自分との繋がりを感じた時。 光と空気が過去と合致した時。 今感じたことを発信します。 (それをポエムと言うのかな?笑) 他に、詩や百人一首からの引用。 心うたれた歌詞なども載せてみようかな。

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